お知らせ

自社の魅力をためる方法とは？

上記がテーマの勉強会の動画を拝見し感じたことを書こうと思います。

技術的なことや考え方はいろいろだと思いますが、

外に出ていき、人に会う事が大切だという結論に共感しました。

日本は200年越えの長寿企業が多いのですが、存続する企業とそうではない企業の違いはなんでしょうか？

伝統や歴史は大切にしながら、そこに立ち止まらず時代に合わせ変化することをいとわない。

今の流行や時流にマッチした商品となっているのかなどは、自社の会議室の中だけでは見えないことが多い。

SNSやモニターを使ったり、外部の意見を取り入れたり、異業種からの情報を取り入れたり、と自社商品のブラッシュアップをするため日々努力されているのです。

規模感が大きい話になりましたが、一個人でも根本は同じではないかと思います。

・現時点での立ち位置、商品、サービスが求められていることに合致しているのか。

・世の中の興味や流行事はどのようなことなのか

・同業種の中だけではなく、異業種の中に入ることで通常触れ合う事のない情報が入ってくる。それはなぜなのかと考える。答えを出すというよりは予測を立てる。

比較をする際に必要なことは「比較をするための情報」。

その情報は一人で試行を重ねているだけでは入ってこない。

そのため人に会い、触れ合い、初めて比較ができる

ただ、一言で「外に出る」と言っても、

準備がなく、テーマを持たずにとりあえずというのは、目的自体が外に出ることなってしまっているため、その先に繋がらないのですよね。

自身の中で準備をし、テーマを持ち、外に出る、行動の先の未来をイメージすることの重要性を痛感しました。

 ぼんやりと浮かんでいた挑戦したいことがあるので、まずは具現化する作業をしつつ、自身の現在のニーズに照らし合わせた所に出ていく選択をしていきたいと強く感じることができた勉強会となりました。